偏平足の対策は?【岩倉市の接骨院】

2025年03月21日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!

前回、偏平足になってしまう原因、症状についてお話しました。
今回は偏平足にならないための対策、なってしまった場合の対処、施術法についてお話します!

なってしまった場合は?ならないためには?

偏平足になってしまっている場合、自分でできることはなんでしょうか?

まずは足趾の筋肉を鍛えましょう。
偏平足になる原因の1つとして足趾の筋力低下があります。
筋力を強化してアーチをなるべく保持できるようにしましょう。
自宅でできるエクササイズを紹介します。

・足趾ジャンケン

足趾でグー、チョキ、パーの動きを繰り返します。
動かせる可動域でしっかりと動かしましょう。

タオルギャザー

1.タオルを床に引き、鍛える方の足を上にのせる。
2.そのまま足趾でタオルをつかみ自分の方に寄せていく。

この際、踵などの足趾以外が動かないように注意しましょう。
足趾だけで寄せられていると少しずつしか動きません。気を付けましょう。

また、ふくらはぎの筋肉を鍛えることも効果的です。
つま先立ちを繰り返し行いふくらはぎの筋肉も鍛えてあげましょう。

足趾やふくらはぎの筋肉のストレッチも行いましょう。
偏平足が起きてしまう原因として柔軟性の低下があります。
ストレッチを行い柔軟性を保てるようにしましょう。
ストレッチを紹介します。

・足趾のストレッチ

1.足趾を手でつかみ図のようにそらしていく。
2.力加減に気を付けながら気持ちのいいところで20秒以上キープする。

・ふくらはぎのストレッチ

1.壁に手をついて伸ばす方の足を後ろに引く
2.伸ばしたい方の膝は曲げずにそのまま前に体重をかけていく。
3.伸びているところで20秒以上キープする。

ストレッチはコツコツ継続的に行っていくことで効果を発揮します。
頑張ってできるだけ継続的に行いましょう!

靴の中にインソールを使用することも試してみましょう。
偏平足の場合足のアーチが低下してしまっています。
内側の縦アーチを作ってあげるようなインソールや、足底が柔らかいクッションになっているもの踵を包み込んでくれるようなものなど自分にあったインソールを選びましょう。

施術法は?

偏平足自体は生活に支障がでるほど痛みが出たりするものではありませんが放置していると偏平足が原因で他の部位を痛めてしまう場合があります。
また、偏平足は誰しもがなる可能性があるものです。
違和感や気になる点がある場合は早めに専門的な施術を受けることをオススメします。

当接骨院では偏平足や偏平足が原因で起こってしまった疾患に対し、炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みを抑える効果が期待できるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージストレッチなど一人ひとりの症状に沿った施術を行っていきます!

お困りの方はぜひ1度ご連絡ください!

偏平足の原因、症状についてはコチラ!!

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