変形性膝関節症


- 階段の昇り降りが痛い
- 歩き始めが痛い
- 立ち座りが痛い
- 歩くと膝が痛む
- 病院で膝が変形していると言われた
上記のような症状でお悩みの方!
変形性膝関節症かもしれません。
まずは1度いわくら肩甲骨骨盤接骨院までご連絡ください!
変形性膝関節症の原因は?

膝関節は関節軟骨に覆われており、間にはクッションの役割を果たす半月板が存在します。
加齢や体重の増加、外傷などに関節軟骨や半月板がすり減ってしまい膝関節の骨と骨の隙間(関節裂隙)が狭くなってきてしまいます。
これが変形性膝関節症です。
多くは関節の内側で変形が起き、内側が変形することによってO脚になっていきます。
変形が進行すると骨棘(骨のトゲ)がみられることがあり、さらに進行すると骨同士がぶつかる場合もあります。
主な原因は加齢のため40歳から50歳以上で多くみられます。
男女比は4:1と女性の方が多く、特に肥満体型の方やスポーツ、農作業で膝に多く負担がかかる事が多い方に多くみられます。
主な症状は膝内側の疼痛、圧痛、歩行時痛、膝の屈伸時痛などです。
特に歩き始めや階段の昇り降りなどで痛みが出ることが多いです。
進行度合いによって症状も変化し進行してくると安静時にも痛みがみられ、膝が完全に伸びなくなる場合もあります。
また炎症が発生しているため関節内に関節液が溜まる場合があります。

いわくら肩甲骨骨盤接骨院での施術法
痛みの原因へ直接アプローチ

変形性膝関節症では膝関節内で起こる炎症が原因で痛みが発生します。
この炎症を抑えないことには痛みは変わりません。
当接骨院では超音波施術を行っていきます。
超音波では通常の電気などでは届かない深部の部分までアプローチすることが出来るため、深い部分で起こる炎症まで消炎効果が期待できます。
それぞれに沿ったアプローチ
膝への負担のかけ方は人それぞれです。
お仕事や日常生活のクセ、歩き方や趣味などさまざまな原因があります。
当接骨院ではカウンセリングを行い、お仕事や日常生活で膝へ負担をかけている行動や膝への負担を減らすアドバイスも行っていきます。

変形を進行させないために


変形性膝関節症は放置していてもひどくなる一方です。
適切な施術を早めに受けて痛みを軽減させましょう!
いつでもお気軽にご連絡ください!!