変形性膝関節症

- 階段の昇り降りが痛い
- 歩き始めが痛い
- 立ち座りが痛い
- 歩くと膝が痛む
- 病院で膝が変形していると言われた
立ち上がりの一歩目が痛い。階段の下りが怖い。正座ができなくなった——変形性膝関節症は、日本の中高年に最も多い膝のトラブルです。「軟骨がすり減っているから仕方ない」と諦めていませんか?
![]() | 大切な事実をひとつ。軟骨のすり減り具合と痛みの強さは、必ずしも一致しません。つまり「変形=痛み続ける」ではないのです。 |
日本人の膝は「内側」からすり減る
日本人の変形性膝関節症の多くはO脚傾向による内側型。体重が膝の内側に偏ってかかり続け、内側の軟骨からすり減っていきます。すり減り自体は痛みを感じませんが、周囲の骨膜や滑膜に炎症が及ぶと痛みが出ます。

📊 研究報告
日本の大規模調査(ROADスタディ)では、X線上の変形性膝関節症は推定2,500万人以上と報告されています(Yoshimura et al., 2009)。一方、太ももの筋力(大腿四頭筋)が強い人は膝の痛みが出にくいことも複数の研究で示されており(Slemenda et al., 1997)、筋肉は「天然のサポーター」と言えます。
太ももの筋肉は「天然のサポーター」
着地の衝撃を受け止めるのは、骨と軟骨だけではありません。大腿四頭筋がクッションとして衝撃を吸収してくれます。筋力が落ちると衝撃がダイレクトに関節へ伝わり、炎症と痛みの引き金に。「痛いから動かない→筋肉が落ちる→もっと痛い」の悪循環が、変形性膝関節症の一番の敵です。

📍 POINT
当院の役割は、この悪循環を断つこと。痛みと緊張を緩めて「動ける膝」を作り、負担の偏りを骨盤・股関節・足元から整え、サポーター筋を再教育する——変形があっても「痛みにくい膝」は作れます。
✅ セルフチェック
☑️ 立ち上がり・歩き始めの一歩目が痛い
☑️ 階段は上りより下りがつらい
☑️ 正座・しゃがみ込みができない
☑️ O脚ぎみ/靴の外側が減る
☑️ 膝に水がたまったことがある
2つ以上当てはまれば内側型の膝トラブルのサイン。「年のせい」で片付ける前に、動ける膝づくりを始めましょう。
いわくら肩甲骨骨盤接骨院の施術

変形性膝関節症では膝関節内で起こる炎症が原因で痛みが発生します。
この炎症を抑えないことには痛みは変わりません。
当接骨院では超音波施術を行っていきます。
超音波では通常の電気などでは届かない深部の部分までアプローチすることが出来るため、深い部分で起こる炎症まで消炎効果が期待できます。
膝への負担のかけ方は人それぞれです。
お仕事や日常生活のクセ、歩き方や趣味などさまざまな原因があります。
当接骨院ではカウンセリングを行い、お仕事や日常生活で膝へ負担をかけている行動や膝への負担を減らすアドバイスも行っていきます。


1 検査で痛みの原因と荷重の偏りを確認
膝だけでなく骨盤・股関節・足元まで荷重ラインをチェックします
2 膝まわりの緊張と炎症サポート
硬くなった太もも・ふくらはぎの筋肉を緩め、膝の動きを取り戻します
3 骨盤・股関節から荷重ラインを整える
内側への偏りを全身のバランスから軽減します
4 サポーター筋の再教育
大腿四頭筋・お尻の筋肉を無理なく強化する運動を指導します
📍 POINT
【選べる施術スタイル】当院では、しっかり関節を矯正する「ボキボキ整体」と、音を鳴らさない「ソフト整体」のどちらにも対応しています。ご希望とお体の状態に合わせてご提案しますのでご安心ください。
「骨に異常があったらどうしよう」と不安な方も、まずは一度、当院で見せてください。国家資格者が検査で状態を確認し、医療機関での画像検査が必要と判断した場合は、当院から紹介状をお書きして連携します。順番に迷って動けないまま悪化させてしまうのが一番もったいないパターンです。
岩倉市在住の60代女性の方。「階段の下りが怖くて手すりが手放せない。正座は諦めた」との訴えで来院。O脚傾向と大腿四頭筋の筋力低下を確認し、膝まわりのリリース+骨盤調整+ご自宅での筋トレを継続。数ヶ月後には「手すりなしで下りられる」「旅行の階段が怖くなくなった」と変化を実感されました(※経過には個人差があります)。
よくあるご質問
Q. ヒアルロン酸注射と併用できますか?
A. はい。注射は関節内、当院は筋肉・バランス側と役割が違うため、併用でより「動ける膝」を目指せます。
Q. 人工関節を勧められましたが迷っています。
A. 手術の判断は医師の領域ですが、手術までの体づくり・保存的なケアの余地を確認する価値はあります。まずは一度見せてください。
Q. 運動した方がいいの?安静にすべき?
A. 強い炎症期以外は「痛みの出ない範囲での運動」が回復の鍵です。あなたに合う運動量を検査のうえでご提案します。
Q. サポーターはつけっぱなしでいい?
A. 痛みの強い時期の補助としては有効ですが、頼りきりだと筋力低下を招きます。外せる膝を目指しましょう。
Q. 体重は関係ありますか?
A. 関係します。体重1kgの増減は歩行時の膝には数kg分の負担変化になります。無理のない範囲での体重管理もサポートします。

正座も、旅行の階段も、諦めるのはまだ早い。
「動ける膝」づくりを、今日から始めませんか?
参考文献
- Yoshimura N, et al. Prevalence of knee osteoarthritis in Japan: the ROAD study. J Bone Miner Metab. 2009.(日本のX線上膝OA推定2,500万人以上)
- Slemenda C, et al. Quadriceps weakness and osteoarthritis of the knee. Ann Intern Med. 1997.(大腿四頭筋筋力と膝OAの関係)
- Bedson J, Croft PR. The discordance between clinical and radiographic knee osteoarthritis. BMC Musculoskelet Disord. 2008.(画像所見と痛みの不一致)









