鵞足炎(膝の内側の痛み)

このようなお悩みはありませんか?
  1. 膝の内側が痛い
  2. 走ると痛い
  3. 曲げ伸ばしに違和感がある
  4. 動き始めが痛い

ランニングの後、階段の下り、あぐらからの立ち上がり——膝の内側のやや下がズキッと痛む。レントゲンでは「骨に異常なし」。それなのに痛みが続く…その正体は鵞足炎(がそくえん)かもしれません。

いわくら肩甲骨骨盤接骨院のスタッフイラスト

鵞足炎は「膝そのもの」ではなく「腱のこすれ」のトラブル。だから、膝だけを見ていても良くなりません。犯人は体の使い方にいます。

衝撃の事実:膝の内側には「ガチョウの足」がある

太ももの内側・裏側から伸びる縫工筋・薄筋・半腱様筋という3本の腱は、膝の内側の一点に集まって付着します。その形がガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれます。3本もの腱が1ヶ所に集中する、体の中でも珍しい「渋滞ポイント」です。

岩倉市・一宮市のいわくら肩甲骨骨盤接骨院による鵞足=縫工筋・薄筋・半腱様筋の3本の腱の合流点の図解イラスト

📍 POINT

渋滞ポイントだからこそ、膝が内側に入る動き(ニーイン)のたびに腱同士・腱と骨がこすれて炎症を起こします。痛いのは膝の内側でも、原因は「膝を内に入れてしまう使い方」——股関節や足元にあることがほとんどです。

なぜ膝が内に入るのか

ランニングや階段で膝が内へ入る背景には、お尻の横の筋肉(中臀筋)の弱さ股関節の硬さ土踏まずのつぶれ(回内足)、そして骨盤のゆがみが隠れています。つまり鵞足炎は「結果」であって「原因」ではないのです。

岩倉市・一宮市のいわくら肩甲骨骨盤接骨院による膝が内に入るニーイン動作が鵞足をこすれさせる図解イラスト

📊 研究報告

鵞足部の痛みは、ランナーだけでなく変形性膝関節症のある中高年にも高頻度に合併することが報告されています(Alvarez-Nemegyei & Canoso, 2004ほか)。「年のせいの膝の痛み」と思っていたら、実は鵞足炎が混ざっていた——というケースは珍しくありません。

✅ セルフチェック

☑️ 膝の内側の「やや下」を押すとピンポイントで痛い
☑️ 階段の下り・ランニングの着地で痛む
☑️ あぐら・横座りから立つ瞬間にズキッとくる
☑️ 靴の内側ばかり減る/土踏まずが低い
☑️ 休むと楽になるが、再開するとまた痛む

2つ以上当てはまれば鵞足炎の可能性大。休んでは再発を繰り返す方は、使い方の癖が残っているサインです。

いわくら肩甲骨骨盤接骨院の施術

鵞足炎は膝内側にて炎症が発生し痛みを生じてしまいます。

そこで当接骨院では炎症抑制、疼痛緩和の効果が期待できる超音波施術×ハイボルテージ施術を行い、炎症の回復を目指します。

鵞足炎が発生してしまう原因は使い過ぎ、筋肉の柔軟性低下、使い方、メンテナンス不足など様々です。

当接骨院ではそれぞれの体に合った施術w行い何回も繰り返し発症しない為の体づくりを行っていきます!

1 検査で「なぜ内に入るのか」を特定
股関節・骨盤・足元まで、ニーインの原因をチェックします

2 炎症部と緊張した腱を緩める
鵞足につながる3本の筋肉の緊張を丁寧にリリースします

3 骨盤・股関節から整える
膝を内に入れさせない体のバランスを土台から作ります

4 再発予防のセルフケア指導
お尻の横の筋肉の起こし方・フォームの注意点までお伝えします

📍 POINT

【選べる施術スタイル】当院では、しっかり関節を矯正する「ボキボキ整体」と、音を鳴らさない「ソフト整体」どちらにも対応しています。ご希望とお体の状態に合わせてご提案しますのでご安心ください。

「骨に異常があったらどうしよう」と不安な方も、まずは一度、当院で見せてください。国家資格者が検査で状態を確認し、医療機関での画像検査が必要と判断した場合は、当院から紹介状をお書きして連携します。順番に迷って動けないまま悪化させてしまうのが一番もったいないパターンです。

岩倉市在住の40代女性・ランニング愛好家の方。「走り始めて30分で膝の内側が痛む。整骨院で膝を電気だけ当てても変わらなかった」との訴えで来院。検査で右の中臀筋の出力低下と回内足を確認し、鵞足まわりのリリース+骨盤調整+お尻の再教育を実施。フォームの注意点もお伝えし、数週間後にはハーフマラソンを完走されました(※経過には個人差があります)。

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よくあるご質問

Q. 走るのを完全にやめるべきですか?

A. 痛みの強い時期は負荷を落とす必要がありますが、完全休止だけでは原因(使い方の癖)が残ります。状態を見ながら「走りながら治す」計画をご提案します。

Q. 変形性膝関節症と言われていますが関係ありますか?

A. 大いにあります。変形性膝関節症の方の膝の内側の痛みに、鵞足炎が合併しているケースは多く報告されています。まずは一度当院で見せてください。

Q. 湿布で治りますか?

A. 炎症を一時的に抑える助けにはなりますが、膝を内に入れる使い方が残っている限り再発しやすいのが鵞足炎です。原因側のケアをおすすめします。

Q. インソールは作った方がいいですか?

A. 回内足が強い方には足元のサポートが有効なことがあります。検査で足の状態を確認したうえでご提案します。

Q. どのくらいで良くなりますか?

A. 炎症の程度と使い方の癖の強さによります。初回検査で状態を確認し、目安の計画をお伝えします。

いわくら肩甲骨骨盤接骨院のスタッフイラスト

走る楽しみを、膝の内側の痛みに奪わせない。
原因の「使い方」から、一緒に変えていきましょう。

参考文献

  • Alvarez-Nemegyei J, Canoso JJ. Evidence-based soft tissue rheumatology IV: anserine bursitis. J Clin Rheumatol. 2004.(鵞足部痛の総説)
  • Helfenstein M, Kuromoto J. Anserine syndrome. Rev Bras Reumatol. 2010.(変形性膝関節症との合併頻度)

いわくら肩甲骨骨盤接骨院のスタッフイラスト

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