ランナー膝にならないためには?【岩倉市の接骨院】
2025年01月15日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
以前、ランナー膝の症状、原因についてお話しました。
今回は施術法や対策についてお話します!
対策は?
ランナー膝の主な原因はオーバーユース(使い過ぎ)です。
痛みが出たらまずは安静にしましょう。
行っている運動をやめ、局所の安静を保ちましょう。
アイシングも有効です。
運動後炎症が起きてしまっている部分に対してはアイシングで冷やしてあげましょう。
炎症が起きている部分は触ると熱感があるため確認してみるのもいいでしょう。
筋力強化、ストレッチも有効です。
筋力不足や下肢の筋力が硬いこともランナー膝の原因となります。
筋力も柔軟性もすぐにつくものではありません。
毎日少しずつでもコツコツ行いましょう!
ストレッチの方法を紹介します!
1.長座で座る。
2.伸ばす方の足をもう片方の足の外側にクロスするような形で置く。
3.体を伸ばしたい方に捻る。この時伸ばす方とは反対の肘で伸ばす方の膝に当てておく。
4.そのまま20~30秒キープ
簡単に行えるので試してみましょう。
ポイントは強さ加減と時間です。
強さは強すぎると逆効果になってしまいます。気持ちのいいところで止めておきましょう。
時間は最低でも15秒は行いましょう。
15秒以下ではあまり筋肉は伸びず無駄になってしまいます。気を付けましょう。
競技復帰は痛みが落ち着き、圧痛が治まったら徐々に開始していきましょう。
ただしいきなり負荷をかけてしまうと症状もまた逆戻りしてしまうため少しずつ負荷をかけるようにしましょう。
施術法は?
これまで説明してきたようなセルフケアももちろん大事ですが、それだけでは治ってはいきません。
再発を防ぐためにも定期的なケアがとても需要です。

当接骨院では炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、疼痛を緩和させる効果が期待できるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージ、ストレッチなど一人ひとりの症状に沿った施術を行っていきます!
お困りの方はぜひ1度ご連絡ください!
症状、原因についてはコチラ!!