肩甲骨が動かない人ほど肩こりがつらくなる?【岩倉市・一宮市の接骨院】
2026年05月21日
こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
「肩を回してもスッキリしない」「肩をもんでも、しばらくするとまた重だるくなる」「仕事終わりになると首の付け根から肩にかけてパンパンになる」――そんなお悩みはありませんか?
肩こりというと、首や肩そのものが原因と思われがちですが、実は見落とされやすいのが肩甲骨の動きです。肩甲骨は背中にある大きな骨で、腕や肩の動きと深く関わっています。この肩甲骨がかたくなって動きにくくなると、首や肩まわりの筋肉に負担が集中しやすくなり、肩こりがつらく感じやすくなります。
特に、デスクワークが多い方、スマホを見る時間が長い方、子育てや家事で前かがみ姿勢が続く方は、知らないうちに肩甲骨が動きにくい状態になっていることが多いです。
今回は、肩甲骨が動かないとなぜ肩こりがつらくなりやすいのかについてお話します!
肩こりと肩甲骨はどう関係しているのか
肩こりがあると、多くの方は首の横や肩の上を気にされます。もちろん、その部分の筋肉の緊張も関係していますが、身体は一部分だけで動いているわけではありません。肩を動かすときには、腕の骨だけでなく、鎖骨や肩甲骨も連動しながら動いています。
肩甲骨は、いわば肩の動きを支える土台のような役割を担っています。
この土台がスムーズに動かなくなると、腕を上げたり、背中を伸ばしたり、振り向いたりするたびに、首や肩まわりの筋肉が必要以上に頑張らなければなりません。すると、日常のちょっとした動作でも負担が積み重なりやすくなります。
たとえば、長時間パソコンに向かっていると、腕は常に前に出た状態になります。この姿勢が続くと肩甲骨は外側に開きやすくなり、背中は丸まり、首は前に出やすくなります。こうした状態では、僧帽筋や肩甲挙筋といった首肩まわりの筋肉が引っ張られ、張り感や重だるさにつながることがあります。
つまり、肩こりを考えるときには「肩がこっている」という結果だけを見るのではなく、肩甲骨がきちんと動ける状態かどうかまで見ていくことが大切です。
肩甲骨が動かなくなる人に多い日常習慣
デスクワークやスマホ姿勢で背中が丸くなる
現代の生活では、肩甲骨が動きにくくなる要因がとても身近にあります。
代表的なのが、デスクワークやスマホ操作による前かがみ姿勢です。
画面を見る時間が長くなると、顔が前に出て、胸の前の筋肉は縮みやすく、背中側の筋肉は引っ張られやすくなります。このアンバランスが続くと、肩甲骨は本来の位置から外側へ広がりやすくなり、背中で滑るように動く機能が落ちやすくなります。
最初は「少し疲れるな」程度でも、何日も何週間も同じ姿勢が続くと、肩を回しても軽さが出にくくなり、夕方になるほど首から肩にかけて重く感じるようになる方もいます。肩甲骨の可動性低下は、こうした積み重ねの中で起こりやすいのです。
運動不足で肩甲骨まわりの筋肉がかたくなる
肩甲骨は骨ですが、単独で動くわけではありません。周囲には僧帽筋、菱形筋、前鋸筋、小胸筋など、さまざまな筋肉が関わっています。これらの筋肉がバランスよく働くことで、肩甲骨は上がる、下がる、寄る、開く、回るといった複雑な動きが可能になります。
ところが、普段あまり腕を大きく動かさない生活をしていると、肩甲骨まわりの筋肉が徐々に使われにくくなります。すると動きが小さくなり、さらに動かさないことで硬さが強まる、という悪循環に入りやすくなります。
「昔より腕が上げづらい」「背中に手が回しにくい」「伸びをすると背中がつっぱる」といった変化を感じる方は、肩甲骨まわりの柔軟性や連動性が低下している可能性が高いです。
緊張が強く、無意識に肩に力が入っている
もうひとつ見逃せないのが、日常的な緊張です。仕事で気を張る時間が長い方や、家事・育児で休む間が少ない方は、無意識に肩をすくめるような姿勢になっていることがあります。
こうした状態では、肩が上がりやすく、呼吸も浅くなりやすいため、首や肩まわりの筋肉が休まりにくくなります。肩甲骨もなめらかに動きにくくなり、結果として肩こりが慢性化しやすい状態につながるのです。
肩甲骨が動かないと、なぜ肩こりがつらくなりやすいのか
首や肩の筋肉が代わりに頑張りすぎてしまう
本来、肩を動かすときには肩関節だけでなく、肩甲骨も協調して動きます。
これを専門的には肩甲上腕リズムと呼びます。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、簡単にいうと「腕と肩甲骨が息を合わせて動く仕組み」のことです。
この連動がうまくいかなくなると、肩甲骨の分まで首や肩の筋肉が仕事を引き受けるようになります。たとえるなら、数人で運ぶ荷物を一人で持っているような状態です。最初は何とかこなせても、時間が経つほど負担は大きくなります。
その結果、首の付け根が張る、肩の上がずっしり重い、肩を回すとゴリゴリ感じる、といった不快感が出やすくなります。肩甲骨が動かないことは、肩こりの背景にある負担の偏りともいえるのです。
血行不良だけでなく、呼吸の浅さにもつながりやすい
肩甲骨の動きが悪くなる方は、胸まわりが硬くなっていることが多く見られます。胸が開きにくい姿勢では、呼吸が浅くなりやすく、身体が常に力みやすい状態になります。
呼吸が浅いと、それだけで首や肩まわりの筋肉が補助的に働きやすくなります。すると、筋肉の緊張が抜けにくくなり、「休んでも楽になりにくい」「寝ても肩が軽くならない」と感じる方もいます。
肩こりを単なる筋肉の疲れとして考えるのではなく、姿勢・肩甲骨・呼吸のつながりまで含めて見ることで、日常の中の原因が見えやすくなります。
接骨院ではどこを見て肩甲骨の状態を確認するのか
当接骨院では、肩がつらいからといって、肩だけを一方的にみるのではなく、姿勢や身体の使い方を全体的に確認しながら状態をみていきます。
たとえば、座ったときに頭が前へ出ていないか、左右の肩の高さに差がないか、背中が丸まりすぎていないか、腕を上げたときに肩甲骨がどのように動いているかなどを丁寧に確認します。肩甲骨の内側が過度に張っている方もいれば、胸の前の筋肉が縮んで肩甲骨を引っ張っている方もいます。同じ「肩こり」でも、背景は人によって異なります。
また、肩甲骨まわりだけでなく、骨盤や背骨の動きも関係していることがあります。背骨、とくに胸椎の動きが少ないと、肩甲骨は本来の動きを出しにくくなります。そのため、肩甲骨そのものだけを動かせばよいというわけではなく、身体全体の連動を見ながらケアを考えていくことが大切です。
肩甲骨はがしとはどんな施術なのか
無理に引きはがすのではなく、動きを引き出すための手技です
「肩甲骨はがし」という言葉を聞くと、強く引っ張るような施術を想像される方もいらっしゃいますが、実際には無理に何かをはがすようなことをするわけではありません。
肩甲骨はがしは、肩甲骨まわりの筋肉や関節の動きを確認しながら、周囲の緊張をやわらげ、肩甲骨が本来の動きを出しやすい状態へ導くための手技のひとつです。背中側だけでなく、必要に応じて胸の前や脇まわり、首・背骨とのつながりも見ながら、やさしく丁寧にアプローチしていきます。
施術中は、「背中の奥がじんわり伸びる感じ」「今まで動かなかったところが動く感じがする」とお話しされる方もいます。
実際の施術ではどんな流れで行うのか
まずは現在のお悩みを伺い、いつから気になるのか、どんな場面でつらさが出やすいのかを確認します。たとえば「朝よりも夕方がつらい」「洗濯物を干す動作で肩が重い」「抱っこをしたあとに首肩が張る」など、生活の中での具体的な場面を共有していただくことで、負担のかかり方が見えやすくなります。
そのうえで、姿勢や可動域、肩甲骨の動き方をチェックし、筋肉の緊張が強い部分や動きが出にくい方向を確認します。施術では、いきなり肩甲骨だけを大きく動かすのではなく、首や背中、胸まわりの緊張をやわらげながら、少しずつ肩甲骨の滑りを引き出していきます。
必要に応じて、肩甲骨を内側へ寄せる動き、上へ回旋する動き、下へ下げる動きなどを確認しながら、無理のない範囲で可動性をサポートしていきます。肩甲骨はがしは、つらい部分だけを押す施術ではなく、動きの質を整えるためのケアとして考えるとイメージしやすいかもしれません。
よくある質問
Q.肩甲骨がかたいと、必ず肩こりになりますか?
A.必ず肩こりになるとは限りませんがなる可能性は高くなります。 肩甲骨の動きが少ない状態では、首や肩まわりの筋肉に負担が集中しやすくなるためです。とくに、デスクワークやスマホ時間が長い方は、姿勢の影響も重なって不調につながりやすくなります。
Q.肩甲骨はがしは痛いですか?
A.刺激の感じ方には個人差がありますが、当接骨院では状態に合わせて無理のない範囲で行います。 強く押したり、無理に引っ張ったりするのではなく、筋肉や関節の動きをみながら、肩甲骨が動きやすい状態を目指していきます。不安がある場合は、施術中でも遠慮なくお伝えください。
Q.肩こりがあるとき、自分で肩を回すだけでもよいですか?
A.つらさが強いときに、無理に肩をぐるぐる回すのはあまりおすすめしていません。 肩だけを大きく動かそうとすると、かえって首や肩まわりに力が入り、重だるさが増すこともあります。
特に、肩甲骨の動きがかたい方は、肩関節だけで無理に動かしてしまいやすいため注意が必要です。まずは胸を軽く開く、深呼吸をするなど、負担の少ない動きから始めることが大切です。
Q.接骨院では肩こりに対してどんなサポートをしてもらえますか?
A.当接骨院では、肩のつらさだけを見るのではなく、姿勢、肩甲骨の可動性、背骨や骨盤との連動などを確認しながら、肩こりの背景にある負担を整理し、身体が動きやすい状態を目指すサポートを行っています。日常生活で気をつけたいポイントも、わかりやすくお伝えしています。
岩倉市・一宮市で肩こりや肩甲骨の動きが気になる方へ
肩こりは身近なお悩みですが、その背景には姿勢のくせや肩甲骨の動きにくさ、呼吸の浅さ、身体の使い方の偏りなど、さまざまな要素が関わっています。「肩をもんでもすぐ戻る」「いつも同じところがつらい」「最近、肩甲骨が埋まっている感じがする」という方は、つらさだけでなく、動きの質まで見直してみることが大切かもしれません。
いわくら肩甲骨骨盤接骨院では、お一人おひとりのお話を丁寧に伺いながら、肩甲骨まわりの状態や全身のバランスを確認し、無理のない施術でケアを行っています。
「どこに行っても肩がすっきりしない」「自分の肩こりは何が関係しているのか知りたい」そんな方こそ肩甲骨の動きを見直すことが、肩こりを繰り返しにくい身体づくりの第一歩になります!
どうぞお気軽にご相談ください!
店舗情報

【いわくら肩甲骨骨盤接骨院】
〒491-0813
愛知県一宮市千秋町町屋堀添6-2
☎0586-82-5190
受付時間
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30~12:30 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ~13:30 | × | 〇 |
| 15:00~19:30 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
※祝日通常営業。△第二・第四月曜日は定休日です。
🚗店舗前に駐車場あり





