その肩の痛み、本当に四十肩・五十肩ですか?腕が上がらない原因を解説【岩倉市・一宮市の接骨院】
2026年05月4日
こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
「最近、肩が上がりにくい…」
「服を着るときに腕を通しづらい…」
「これって四十肩?五十肩?」
そんなふうに感じている方がとても多くみられます。
肩の痛みや腕の上がりにくさがあると、つい「四十肩・五十肩かな」と思いがちですが、実は肩が上がらない原因はひとつではありません。
似たような症状でも、肩関節そのものの動きの問題だけでなく、筋肉や腱の負担、姿勢の乱れ、肩甲骨の動きの低下などが関係していることもあります。
そのため、自己判断で放置してしまうと、日常生活の不便さが長引いてしまいます。
特に、洗濯物を干す、髪を結ぶ、高いところの物を取る、寝返りを打つといった何気ない動作に支障が出てくると、心身ともに負担が大きくなりますよね。
今回は、肩の痛みの原因についてお話していきます!
四十肩・五十肩とはどんな状態?
四十肩・五十肩は、一般的には肩関節の周囲に痛みや動かしにくさが出る状態を指して使われる言葉です。医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれることが多く、40代から50代を中心にみられるため、このような通称で広く知られています。
特徴としては、肩を動かしたときの痛みと、腕が上がらない・後ろに回しにくいといった可動域の制限が出やすいことです。
はじめは「なんとなく痛い」「少し動かしづらい」といった軽い違和感から始まり、徐々に日常生活に影響するケースもあります。
ただし、ここで大切なのは、肩が痛いからといってすべてが四十肩・五十肩とは限らないということです。似た症状を引き起こす別の原因もあるため、状態を丁寧に見極めることがとても大切です。
その肩の痛み、本当に四十肩・五十肩ですか?
肩の痛みや腕が上がらない症状があると、多くの方が四十肩・五十肩を思い浮かべます。
しかし実際には、肩の周囲にはたくさんの筋肉や腱、関節、神経があり、どこに負担がかかっているかによって感じ方は変わります。
同じ「腕が上がらない」という訴えでも、
痛みが強くて上がらないのか
関節が硬くて上がらないのか
筋肉がうまく働かず上がりにくいのか
で、考え方や必要なケアは異なります。
また、首や背中、肩甲骨まわりの動きの低下が関係して、肩だけが悪いように感じているケースも少なくありません。
肩の不調を見るときには、肩関節だけでなく、姿勢や身体の使い方まで含めて確認することが大切です。
四十肩・五十肩と似た症状が出るケース
肩の痛みと可動域制限を起こすものとして、いくつか代表的なケースがあります。
まず挙げられるのが、インピンジメント症候群です。
これは、腕を上げるときに肩の中で筋肉や腱がこすれたり、挟まれたりしやすくなる状態です。
特に、途中まで上がるけれどある角度で痛みが強くなる場合や、肩の前側から外側にかけて違和感が出る場合にみられることがあります。
次に、肩の筋肉や腱に負担がかかっているケースです。
たとえば、繰り返し腕を使う作業や、無理な姿勢での家事、育児、デスクワークが続くことで、肩まわりの組織に負担が蓄積し、痛みや動かしづらさが出ることがあります。
さらに、肩甲骨の動きの低下も見逃せません。
肩は肩関節だけで動いているわけではなく、肩甲骨や背骨の動きと連動しています。
猫背や巻き肩の状態が続くと、肩甲骨がスムーズに動きにくくなり、その結果として肩に無理な負担がかかることがあります。
このように、症状が似ていても背景はさまざまです。
だからこそ、「年齢的に四十肩だと思う」と決めつけず、状態を丁寧にみることが重要です。
腕が上がらない原因はひとつではありません
腕が上がらないとき、単純に肩だけの問題と思われがちですが、実際には複数の要素が重なっていることが多いです。
関節の動きが硬くなっている
肩関節の周囲が硬くなると、動かせる範囲そのものが狭くなり、腕が上げにくくなります。特に痛みをかばう期間が長いと、動かさないことでさらに硬さが増し、悪循環になります。
筋肉や腱に負担がかかっている
肩を支える筋肉や腱に負担がかかると、動かすときに痛みが出やすくなります。
痛みがあると身体は無意識に力を入れて守ろうとするため、動きがぎこちなくなり、結果的に「上がらない」と感じることがあります。
肩甲骨や背骨の動きが悪くなっている
肩をスムーズに上げるには、肩関節だけでなく肩甲骨や背骨も一緒に働く必要があります。
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、前かがみ姿勢が続きやすく、肩甲骨の動きが悪い状態になりがちです。
すると肩に余計な負担が集中し、痛みや可動域制限につながることがあります。
姿勢の崩れが影響している
猫背、巻き肩、首が前に出る姿勢などは、肩まわりの筋肉バランスを崩しやすくします。
姿勢が乱れると、日常の何気ない動作でも肩に負担がかかりやすくなり、慢性的な不調につながることがあります。
こんな症状があるときは早めの相談がおすすめです
肩の不調は「そのうち落ち着くかな」と様子を見たくなるものですが、次のような状態が続く場合は、早めに身体の状態を確認することが大切です。
・腕を上げる途中で強い痛みを感じる
・髪を結ぶ、服を着るなどの日常動作がつらい
・夜間や寝返りで肩が気になる
・肩だけでなく首や背中まで張りや重だるさがある
・長期間、肩の可動域が狭いままになっている
特に、痛みを避けるために動かさない期間が長くなると、肩まわりがさらに硬くなりやすくなります。無理に動かす必要はありませんが、今の状態に合ったケアを受けることが大切です。
接骨院ではどのように肩の不調をみていくのか
接骨院では、単に「肩が痛い場所」だけを見るのではなく、なぜ肩に負担がかかっているのかを丁寧に確認していきます。
まずは、いつから痛いのか、どんな動きで気になるのか、日常生活でどんな不便があるのかをうかがいます。そのうえで、肩関節の可動域、肩甲骨の動き、首や背中の緊張、左右差、姿勢のバランスなどを見ながら、身体全体の使い方を確認します。
肩の不調は、局所だけに原因があるとは限りません。たとえば、肩甲骨がうまく動いていないことで肩関節に負担がかかっていることもあれば、猫背姿勢によって肩の前側が詰まりやすくなっていることもあります。そのため、接骨院では全体をみたうえで施術方針を考えていきます。
当院で行う肩の痛みに対する施術とサポート
当接骨院では、肩の状態を確認しながら、無理のない範囲で肩の動かしやすさの改善を目指す施術を行います。
緊張した筋肉をやさしく整える施術
肩の痛みがある方の多くは、肩そのものだけでなく、首・肩甲骨まわり・背中にかけて強い緊張がみられます。そのため、負担のかかっている筋肉をやさしく整え、動かしやすい状態をつくることを大切にしています。
ただ強く押すのではなく、その方の状態に合わせて刺激量を調整しながら進めることで、過度な負担を避けつつケアを行います。
肩甲骨と姿勢のバランス調整
肩の不調では、肩甲骨の動きが大きく関係していることが多いです。
当接骨院では、肩関節だけでなく肩甲骨や背中の動きにも着目し、全体のバランスを整えるサポートを行います。
また、巻き肩や猫背が目立つ場合には、姿勢のクセも確認しながら、日常生活で負担が偏りにくい身体の使い方を目指します。
日常生活での動かし方やセルフケアの提案
施術だけでなく、ご自宅や職場でできるケアも大切です。たとえば、肩に負担をかけにくい座り方、腕の使い方、無理のないストレッチの考え方など、その方に合わせてお伝えします。
「動かしたほうがいいのか」「安静にしたほうがいいのか」がわからず不安な方も多いですが、状態によって適した対応は異なります。当院では、その時点の身体の状態をみながら、無理のない範囲で取り組める内容をご案内しています。
肩の不調を放置しないことが大切な理由
肩の痛みは命に関わるものではないからと、つい後回しにされやすい症状です。
しかし、肩は日常生活で使う場面が多いため、不調が続くと生活の質に大きく影響します。
洗顔、着替え、運転、家事、仕事、睡眠など、さまざまな場面で不便が積み重なると、身体だけでなく気持ちの面でも疲れてしまいます。また、かばう動きが続くことで、反対側の肩や首、背中、腰にまで負担が広がることもあります。
だからこそ、肩が上がらない原因をそのままにせず、早めに身体の状態を確認しながらケアしていくことが大切です。
よくあるご質問
Q.四十肩・五十肩は自然に落ち着きますか?
A.自然に変化していくこともありますが、期間や経過には個人差があります。 その間に動かしづらさや日常生活の不便さが強くなることもあるため、無理をせず状態に合ったケアを受けることが大切です。
Q.肩が痛いときは動かさないほうがいいですか?
A.強い痛みを我慢して無理に動かすのはおすすめできません。 ただし、まったく動かさないことで硬さが強くなる場合もあります。現在の状態に合った動かし方を知ることが大切です。
Q.インピンジメント症候群と四十肩・五十肩は違うのですか?
A.似た症状が出ることはありますが、同じものとは限りません。 インピンジメント症候群は、腕を上げる動作で肩の中の組織に負担がかかりやすい状態を指します。痛みの出方や身体の使い方を丁寧に確認することが重要です。
Q.接骨院ではどんな相談ができますか?
A.
肩の痛み、腕が上がらない、肩甲骨まわりの重だるさ、姿勢の乱れなど、幅広くご相談いただけます。 肩だけでなく、首や背中、姿勢との関係も含めて確認し、無理のない施術やセルフケアのサポートを行います。
まとめ
肩が痛い、腕が上がらないと感じたとき、すぐに四十肩・五十肩と決めつけてしまう方が多く見られますが実際には、インピンジメント症候群や筋肉・腱への負担、肩甲骨の動きの低下、姿勢の乱れなど、さまざまな要因が関係していることがあります。
大切なのは、「肩が痛い」という結果だけを見るのではなく、なぜそうなっているのかを丁寧にみていくことです。原因がひとつではないからこそ、今の状態に合った施術やケアを受けることが、日常生活を少しでも楽にしていく第一歩になります。
お悩みがある方は、ひとりで抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください!
いわくら肩甲骨骨盤接骨院では、不安なお気持ちにも寄り添いながら、肩の状態を丁寧に確認し、毎日を少しでも過ごしやすくできるようサポートしてまいります!
店舗情報

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