交通事故に遭った場合の手順！【岩倉市の接骨院】

2024年11月26日

こんにちは！いわくら肩甲骨骨盤接骨院です！

普段の移動や通勤などで車を運転される方は多いと思います。
車に乗っていればいつどこで事故にあうかわかりません。
今回はもし交通事故に遭ってしまった場合どのように対応するべきかお話しようと思います！

正しい手順とは？

ではもし交通事故に遭ってしまった場合どのように対応するべきなのでしょうか？

ケガ人の救護

事故が起きてしまった場合まず最優先するべきなのはケガ人の救護です。
事故を起こしてしまっても起こされてしまってもまず最優先に行いましょう。
周囲の安全を確認しながらケガ人に呼びかけて意識があるかないかを確認し救急車を呼びましょう。
呼びかけに対して意識があり重度の出血などがない場合に限り安全な場所へ移動しましょう。
意識がなかったり重度の出血がある場合はむやみに動かすと危険な場合がありますのでむやみに動かさず待つか救急車への連絡の際に指示を仰ぎましょう。

周囲の安全確保

基本的には事故現場は保存しておくことが大切ですが、状況によって二次被害が起きそうな場合は安全確保のため車を動かしましょう。
他の交通に影響が出ない場合は現場は保存しておいてください。
移動させる場合は必ず移動前の現場の写真や動画を撮影しておきましょう。
移動させない場合でも通報後などに写真や動画を撮っておくことをオススメします。
また事故が起きていることを知らせるために発煙筒を焚くことも重要です。
二次被害が起きないよう十分に注意しましょう。

警察へ必ず連絡

ケガ人の救護、安全確保が済んだら警察へ連絡しましょう。
交通事故が起きた場合警察への連絡は義務となっています。
誰がなんと言おうと絶対に行ってください。
警察へ連絡しないと保険を使用する際に必要な交通事故証明書が発行されないためその後の通院や車の修理などすべて実費で行わないといけなくなるため必ず通報しましょう。

相手との連絡先の交換

事故相手とは必ず連絡先を交換しましょう。
口頭で電話番号を伝えあうだけでなく必ず1度電話をかけて確認しましょう。
事故相手だけではなく事故の目撃者とも交換できるとより良いでしょう。
運転免許証の確認と撮影もしておくのも良いです。

ご自身の加入している保険会社へ連絡

ご自身が加入している任意保険の会社に連絡し事故に遭った旨を伝えましょう。
もし事故に遭われた場合はなるべく早く連絡をしましょう。
どの保険が適応になるかわからないため自動車保険だけでなく1度加入しているすべての保険会社に確認をすることをオススメします！

医療機関へ

事故直後はアドレナリンの作用により興奮状態にあるためあまり痛みを感じない場合もあります。
しばらくして痛みが出てくる場合もありますので1度医療機関にかかり検査を行いましょう。
行くのがあまり遅いと事故との関係を認められなくなり保険が適応されない場合もありますのでなるべく早く行かれることをオススメします。

その後の通院は？

その後の施術はいわくら肩甲骨骨盤接骨院にお任せください！
当接骨院では事故によって起こってしまった炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みの軽減を期待できるハイボルテージ施術、原因となる筋肉のマッサージ、ストレッチなど一人ひとりの症状に合わせた施術を行っていきます！