ゴルフ肘のセルフケア!【岩倉市の接骨院】

2024年12月13日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!

前回はゴルフ肘の原因や症状についてお話しました。
今回はゴルフ肘の施術や対策についてお話しようと思います!

自宅でできることは?

ゴルフ肘(内側上顆炎)にならないようにするためにできる事はどんな事でしょうか?

ご自宅ではセルフストレッチを積極的に行いましょう!
内側上顆炎は肘の内側(上腕骨内側上顆)に付着する筋やその腱などに強い負担がかかり発症します。
この付着する筋肉が硬いとスポーツや日常生活でかかる負担が大きくなってしまいます。
筋肉の柔軟性を高めていくことでかかる負担を軽減させることができます。
柔軟性を高めるには日々の継続的なストレッチが大切になってくるので積極的に行っていきましょう!

セルフストレッチをご紹介します!
1.手のひらを上に向けた状態で肘を伸ばす。
2.肘を伸ばしたまま手首を反対の手で反らす。

ストレッチは力加減に注意です!
痛みを感じるところまで伸ばしてしまうと逆効果になってしまうので気を付けましょう!
気持ちいいぐらいのところで止めておくのがベストです!
その強さで20秒ほどキープしましょう。これを繰り返していきます。

もう1つ大事なのは安静です。
内側上顆炎は基本的に使い過ぎが原因となって起こります。
肘にかかる負担を減らすことができれば炎症を起こすリスクも減ります。
原因となっているスポーツ日常生活での使い方など意識して負担を減らすように気を付けましょう。
手のひらを下向きにしておくことを意識すると肘の内側にかかる負担を減らすことができます。

接骨院ではなにをする?

当接骨院ではゴルフ肘(内側上顆炎)に対して炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みの軽減が期待できるハイボルテージ施術、原因となっている筋肉のマッサージストレッチ、患部の負担を減らすことができるテーピングなど症状にあった施術を行っていきます!

先ほど紹介したようなセルフケアももちろん大切ですが定期的にしっかりとした施術を受けることも非常に大切です。
自分の趣味や競技などを長く続けていくためにも体のメンテナンスを怠らないようにしましょう!

肘の症状でお悩みの方やなにかわからないことがある方はぜひ1度ご連絡ください!

原因、症状はコチラ!!

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