【50代 男性】 大腿四頭筋の肉離れでしゃがむ時や歩行時の痛み。半年以上続いた痛みがスクワットやウォーキングができるほど改善した実例。

2026年06月2日

50代男性で膝の痛みで岩倉市・一宮市の間にあるいわくら肩甲骨骨盤整骨院で施術を続けた結果劇的に改善した実例・症例。

来院までの経過

この方は約半年前に転倒し受傷。
病院でレントゲンなどの検査を受け、大腿四頭筋の肉離れと診断されました。

当初の強い腫れは徐々に落ち着いたものの、その後も

  • 膝の上あたりの痛み
  • しゃがんだときの痛み
  • 歩行時の痛み
  • 階段の昇り降りのつらさ

が続いていたとのことでした。

さらに、鍼やお灸にも通われていましたが、
痛みや膝の動かしにくさに大きな変化を感じられず、当院にご相談いただきました。

この時点で患者さまは、
「もう時間が経っているし、これ以上よくならないのでは」
という不安を持たれていました。

初回カウンセリング時の状態

来院時に動作を確認すると、

  • しゃがむ動作で痛みが出る
  • 階段昇降で痛みが出る
  • 歩行時にも違和感と痛みがある
  • 膝上にしこりのような硬さが残っている
  • 押すと痛みがある
  • 動かしたときにも痛みが出る

という状態が確認できました。

特に、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の下部に、強い筋の緊張・瘢痕化している筋肉(ケガ後に固まった筋肉)が残っていました。

このようなケースでは、受傷直後の炎症がおさまっていても、
その後に硬さや柔軟性の低下が残ることで、動かすたびに古傷に負担が掛かり続け痛みが長期化することがあります。

そのため当院では、単に痛い場所だけを見るのではなく、
なぜ半年以上たっても痛みが残っているのか
という視点で状態を確認していきました。

施術内容

今回のケースで大切だったのは、
「肉離れによる炎症反応は落ち着いても、筋肉に残った瘢痕組織・拘縮した筋肉が動かしにくさにつながっている可能性」
をしっかり見ることでした。

筋肉に硬さが残っていると、

  • 伸び縮みがスムーズにできない
  • 動作時に引っ張られる感じが出る
  • しゃがむ、歩く、階段などで負担がかかりやすい
  • かばう動きが増えて、まわりの筋肉も緊張しやすい

    といった悪循環につながることがあります。

そこで当院では、
残っている硬さへのアプローチと、太もも全体の柔軟性・動きの改善を目的として下記の部位に対してアプローチを行う施術を行いました。

・瘢痕組織(固まってしまった筋肉)にハイボルテージ(痛みを抑える特殊電気)×超音波(局所的に固まった筋肉をほぐす)の施術を行いました。

大腿四頭筋(特に大腿直筋下部)への手技
膝の屈伸運動の可動域の改善を目的としたリハビリ
股関節周辺の筋肉をほぐし股関節の可動域の改善

施術の経過

初回(来院時)

来院時は大腿直筋下部の硬結部の痛み、屈曲時(+)、階段昇降時(+)、歩行時痛(+)。

硬結部にハイボルテージ、超音波での施術を行い、大腿四頭筋のストレッチで筋緊張を緩めました。

施術後は屈伸時、歩行時の痛みの軽減がみられました。

2週間後

施術後数日間は痛みは軽減した状態であったが、徐々に大腿直筋下部に屈伸時痛、歩行時痛がみられました。

前回同様硬結部にハイボルテージ、超音波での施術を行い、大腿四頭筋への手技、ストレッチを重点的に行い、大腿四頭筋の筋緊張を緩めました。

施術後は屈伸時痛、歩行時痛の軽減がみられました。

4週間後

屈伸時痛、歩行時痛は気にならない程に軽減しました。長時間の運転や歩行後は大腿四頭筋とくに大腿直筋の硬結部の筋緊張を感じたが、痛みはみられませんでした。

硬結部が筋緊張を引き起こしているとみて、引き続き硬結部にハイボルテージでの施術、大腿四頭筋への手技、ストレッチを行い、股関節、膝関節のストレッチを行いました。

6週間後

痛みはなくなり、長時間の運転や歩行後の大腿四頭筋の筋緊張は以前より感じなくなりました。

硬結部の硬さは徐々に柔らかさがみられ、硬結部への手技、大腿四頭筋のストレッチを重点的に行いました。

症状が落ち着いたため、通院間隔を月1~2回にあけながら、再発予防とメンテナンスを継続しています。

その後は月1~2回の施術とセルフストレッチを継続し、スクワット運動や長時間のウォーキングができ、現在もメンテナンスを継続しています。

まとめ

肉離れ後に残る”硬結”は、単なるコリではなく瘢痕組織(繊維化)によるものです。このような場合、筋肉は固まったまま修復している状態といえます。

硬結がある状態では、筋肉がしなやかに伸び縮みが十分でないため筋肉の緊張を起こし、肉離れの再発を引き起こすおそれがあります。

そのために硬結を柔らかくし、可動性を改善し筋肉の緊張をとることが重要になります。

今回ご紹介させていただいた症例のような、肉離れ後の痛みが続いている方、筋肉のしこりが取れず不安に思われている方は【いわくら肩甲骨骨盤接骨院】までお気軽にご相談ください!

店舗情報

いわくら肩甲骨骨盤接骨院の外観

【いわくら肩甲骨骨盤接骨院】

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愛知県一宮市千秋町町屋堀添6-2
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