ぎっくり腰を1日でも早く治すポイント!│岩倉市の接骨院

2024年08月9日

皆さんこんにちは住所は一様一宮市千秋町ですが、ほぼ岩倉市の【いわくら 肩甲骨 骨盤 接骨院】です!

本日は【ぎっくり腰を1日でも早く治すポイント】についてお話していきます!

そもそもぎっくり腰とはどんな状態なの?

ぎっくり腰とは俗称であって正式な傷病名ではありません。
急性で腰が痛くなったことを一般的にぎっくり腰と呼ばれており、痛みの原因はさまざまです。

よく起こるのが、急性腰部捻挫、急性腰部挫傷などです。

急性腰部捻挫は突発的に腰の背骨の関節部分をひねってしまい背骨を固定している靭帯を捻挫し炎症を伴って痛んでいる状態です。

急性腰部挫傷は簡単に言うと腰の肉離れのような状態です。腰の筋肉に急な負荷がかかりそれに耐え切れなかった筋肉が中で伸びてしまったり、部分的に断裂してしまうことで急性で腰の筋肉を損傷させている状態です。

ぎっくり腰を早く治すポイント!

適切な治療を受ける

まずぎっくり腰になった場合上記で説明したように腰の中で筋肉や靭帯を損傷してしまい強い炎症を伴って痛めています。
そのような場合にやみくもに腰の筋肉をマッサージやお風呂で温めるなどは逆に痛みが強くなる恐れがあります。

傷ついた筋肉をもみほぐすのではなく、そこに関係する筋肉をほぐして間接的に緩めてあげる方が炎症を強くするリスクを回避できます
また炎症は温めると血流が良くなりすぎてかえってひどくなります。急性のものは冷やして炎症を抑える方が効果的です。

安静にしすぎずなるべく日常を普通に過ごす

ぎっくり腰は絶対安静と昔は考えられていましたが最近ではできるだけ日常生活を普通に送る方がぎっくり腰から早く回復するポイントとして考えられています。

しかし、激痛で動くのがとてもつらい場合は安静にしていただいて痛みが落ち着くまで回復を待つ方がいいです。

起き上がる・歩く・座る・立つが行えるくらいの痛みであれば家事や仕事などは普通にこなしても大丈夫です。

コラーゲン・たんぱく質・アミノ酸を多めにとる

腰部捻挫の場合は靭帯、腰部挫傷の場合は筋肉を傷めています。

靭帯の主な成分コラーゲンです。そのほかにもたんぱく質などを材料として構成されています。
捻挫のような靭帯損傷の回復を図るにはコラーゲンやタンパク質の豊富な食事を心がけるとよいです!

【コラーゲンの多い食べ物】
手羽先・手羽元・鳥の皮・豚バラ・牛テール・牛すじ・ウナギ

またコラーゲンを合成するのにビタミンCも使用するためビタミンCも一緒に取るといいです。

筋肉を構成する材料はアミノ酸なのでこちらもたんぱく質を多く含む食事を心がけましょう。
もし食事が難しければプロテインなどでも大丈夫です。

【たんぱく質の多い食べ物】
牛肉(赤身)、お刺身、大豆、ヨーグルト、納豆、鳥もも肉、鶏むね肉

いわくら 肩甲骨 骨盤 接骨院のぎっくり腰施術

ぎっくり腰のパターンの分析。
痛みの発生原因やそれに合った施術方法や料金などをカウンセリングでしっかりご説明させていただきます。

炎症が強く安静が必要なぎっくり腰にはもみほぐしたりストレッチすることはかえって炎症を強めてしまうので、まずはハイボルテージ×超音波のコンビネーション施術で組織修復と炎症緩和を行い痛みを抑える施術を中心に行います。

動けないほどの痛みは落ち着いたがまだ動くと痛いというレべルの施術は炎症や痛みを抑えるハイボルテージという特殊電気を流すグローブを装着し、特殊電気をかけながら筋肉の固まってしまった部分をほぐしていきます。

ぎっくり腰は癖になりやすい外傷の為、痛みや炎症が引いた後では固くなった筋肉を元の状態に近づけることで、腰の可動域をひろげぎっくり腰になりにくリハビリや体づくりまでおこなっていきます。

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