スリップ事故にご注意を!!【岩倉市の接骨院】

2025年01月20日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!

寒くなり、朝方などは道路が凍ったりする季節になりました。
そんな時、注意しなければならないのがスリップ事故です。
もし事故にあってしまった場合過失割合はどのようになるのでしょうか?

スリップ事故の過失割合

スリップ事故といっても事故は状況によってさまざまです。
今回、何例か紹介していきますが細かい状況によって変わるため注意が必要です。

スリップした車に衝突された場合

スリップした車が衝突した場合、基本的には追突した側の10割の過失となります。
ただし衝突された側の急ブレーキなど衝突された側にも原因ががある場合は衝突された側にも過失割合がつくことも考えられます。

滑った車を避けた際に衝突した

スリップしてハンドルがきかない状態で事故が起きた場合、基本的には最初にぶつかった車の過失が1番大きくなります。
これはスリップした場合に限らず、玉突き事故では始めにぶつかった車の過失割合が1番多くなります。
ただしこれも状況によって変わります。
例えば、3台で玉突きが起きた場合中の車が最初に先頭にぶつかって止まってしまった場合、3台目にも車間距離やさまざまな問題で過失がつくこともあります。

自転車などの2輪車がぶつかってきた場合

側道を走行している自転車やバイクなどのスリップが原因で事故が発生した場合、スリップ、横転した二輪車への過失割合が大きくなります。

上記で説明したものは一例です。
事故の状況や細かい部分で変わってくるので注意が必要です。

スリップを起こさないためには?

まずは事故を起こさないことが大切です。
冬の車の運転時の注意事項をお話します。

車間距離を開ける

普段運転するときよりも広めに車間距離を取りましょう。
もし滑った場合でも車間距離がしっかり取れていれば止まることができる可能性が高くなります。
気を付けましょう。

タイヤなどの変更

雪道や凍っている道路を走行される場合はチェーンの装着スタッドレスタイヤの着用など対策をとってから走行するようにしましょう。
ノーマルタイヤやチェーン未装着の場合、過失割合が変わってしまう場合もあるため注意が必要です。

急ブレーキ、速度に注意

雪道や凍った路面で急ブレーキをかけるとそのままスリップしてしまいます。
また速度を上げれば上げるだけ止まるまでの制動距離が長くなるためブレーキを強く踏み込まなければいけなくなります。
速度に注意しながら急ブレーキに注意して運転しましょう。

普段からの安全運転も大事ですが路面の状態が悪い時はより気を付けましょう。
特に凍っている路面は目では確認できないものもあります。
普段よりも警戒が必要です。

もし事故に遭ったら?

もし交通事故に遭ってしまった場合はいわくら肩甲骨骨盤接骨院へご連絡ください!


当接骨院には交通事故専門アドバイザーが在籍しております。
交通事故についてわからないことや、不安なことなど細かくアドバイスさせていただきます!

もちろんお体のこともお任せください!
当接骨院では交通事故で起こってしまった炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、疼痛緩和が期待できるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージストレッチなど症状に沿った施術をしていきます!

もし交通事故に遭われてしまった場合はご連絡ください!!

いわくら肩甲骨骨盤接骨院│交通事故治療のポイント

窓口負担金は0円

自賠責保険が適用になりますので、交通事故の際の施術にかかる費用は0円となります!

日数によって慰謝料が受け取れます

交通事故に遭われた方は通院の日数に応じて慰謝料が発生します。
実通院日数×2×4300円または総治療日数×4300円どちらか少ないほうが慰謝料として受け取れます。

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