四十肩・五十肩を肩甲骨はがしで予防！│岩倉市の接骨院

2024年07月29日

皆様こんにちは！
愛知県一宮市千秋町にありますいわくら肩甲骨骨盤接骨院です！

本日は今話題の『肩甲骨はがし』についてです！
肩甲骨はがしと肩こり、四十肩、五十肩について簡単にお話させていただきます！

そもそも肩甲骨はがしって何？

肩甲骨はがしとは肩甲骨周りの筋肉の緊張をとって肩甲骨の可動域を上げるための施術法です！

肩甲骨はがしで肩甲骨自体の可動域を上げることで肩関節の負担を軽減することができます！

まず肩関節は肩甲骨＋上腕骨＋鎖骨でできています。
ボールを投げる動作やラケットを振る動作など肩関節を動かす際には必ず肩関節の土台となる肩甲骨も同時に動いています。

そのため肩甲骨の周りの筋肉が固くなって肩甲骨の動きを制限かけられてしまうと肩関節の動きが非常に悪くなってしまうのです。

したがって肩甲骨はがしで肩甲骨周辺の筋肉を集中的にほぐして肩甲骨の可動域を上げることで肩関節自体の動きが良くなって関節部分に余計な負担がかからなくなります。

四十肩・五十肩は主に肩関節で炎症がおこり方の動作において痛みが発生したり、肩の動きが悪くなること全般を言います。

四十肩の発生の原因として多くあがるのが肩甲骨の可動域の悪化です。

四十肩で肩関節が炎症を起こす理由として、肩甲骨の動きが悪くなることで肩関節の動きを上腕骨だけでどうにかしようとすることで、肩甲骨と上腕骨で接触や摩擦が発生し関節内部で炎症が発生します。

四十肩・五十肩の施術もまた予防としても肩甲骨の可動域を上げることがとても重要です。

現在四十肩でお悩みのかたは炎症も伴っての痛みもありますので、まずは炎症を抑える施術として
超音波×ハイボルテージを用いて痛みや炎症を抑える施術を行います。

それと同時進行で肩甲骨や肩関節の可動域を上げていくことで肩の動きを正常に近づけ、また肩関節の炎症の再発予防を行っていきます。

もし現在四十肩のような痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら一度いわくら肩甲骨骨盤接骨院までお気軽にご相談くださいませ！