巻き肩を治す方法について！│岩倉市の接骨院

2024年08月16日

皆さんこんにちは！
皆さんこんにちは住所は一様一宮市千秋町ですが、ほぼ岩倉市にあります【いわくら肩甲骨骨盤接骨院】です！

本日は【巻き方を治す方法】についてお話します！

巻き肩とはどんな姿勢か？

巻き肩とは腕の骨が胸や脇の下の筋肉に引っ張られることで肩が前方に向かって巻いてくることで姿勢や崩れてしまうことを言います。

巻き方の原因は、肩甲骨と上腕骨を体の前方に向かって引き付ける働きをする筋肉が縮んで固くなってしまうことで起こります。
巻き肩や猫背の原因になる筋肉は大胸筋・小胸筋・前鋸筋・斜角筋・胸鎖乳突筋などがです。
主に胸の前、脇の下、首の前と横の筋肉がそれにあたります。

上記で紹介した胸・脇下・首前の筋肉をストレッチし、反対に肩甲骨を寄せるときに力を入れて動く筋肉（僧帽筋・菱形筋・広背筋）を鍛えることで巻き肩を緩和させることができます。

巻き肩の原因になる大胸筋・小胸筋のストレッチ

巻き方・ストレートネックの原因の首の前の筋肉（胸鎖乳突筋・斜角筋）のストレッチ

手で鎖骨を下に向かって引っ張りながら、首を斜め後ろに傾けます。
首の前から横にかけて伸びている感覚があればOK！

【ダンベルローイング】
肩甲骨を引き付ける筋肉（僧帽筋・菱形筋）のトレーニング

胸を張った姿勢で体を前傾させ、ダンベルを下から上に引きあるで動作で背中の筋肉を鍛えます。
肩甲骨を寄せる意識をし、肩甲骨の間にある筋肉（僧帽筋・菱形筋）を鍛えて巻き肩を緩和させます。

カウンセリングにて現在のお困りごとやお体の状態について詳しく伺ったのちに、施術の内容や料金についても事前にご案内させていただきます。

巻き肩など姿勢を崩す原因になる筋肉（小胸筋・大胸筋・前鋸筋・胸鎖乳突筋）を集中的に緩めて姿勢を整える矯正を行います。

巻き肩など悪い姿勢のせいで凝る筋肉や血流の悪化を解消するために、今辛い部位や痛い部位の筋肉も肩甲骨はがしなどでしっかりほぐしていきます。

背骨の歪みなどがある場合は背骨の歪みもしっかり整えていきます。