事故での交渉に弁護士は必要？【岩倉市の接骨院】

2024年11月20日

こんにちは！いわくら肩甲骨骨盤接骨院です！

日本では1日平均約1700件の事故が発生しているといわれています。
事故が起きた際、慰謝料などのお金の問題で揉めてしまうことも少なくありません。
そんな時は弁護士さんに頼りましょう！
弁護士さんをつけるとどんなメリットがあるのかをいくつかご紹介します！

メリットは？

弁護士をたてた場合の違いをご紹介します！

正しい過失割合
過失割合によって慰謝料なども変わってきます。
過失割合に正解はありません。
以前にあった事例などから決められます。
弁護士さんに任せれば以前の事例や状況などから正しい割合を出してくれます。

慰謝料増額の可能性
事故に遭ってしまった場合、自賠責保険が適応となるため慰謝料を受け取ることが出来ます。
1日4300円×総治療日数もしくは1日4300円×実通院日数×2の内、どちらか少ない方がもらえます。
弁護士さんをたてるとこの1日4300円というのが増える可能性があります。
この4300円というのは自賠責基準の最低基準となります。
弁護士さんの交渉次第では弁護士基準となり約1.5倍から2倍となる可能性があります。

交渉の代理
示談の交渉や過失の割合など相手の保険会社と話し合わなければいけない場面が出てきます。
保険会社は交渉になれていますしその道のプロですので言いくるめられてしまったり、こちら側の主張がなかなか通りずらくなります。
その際に弁護士さんをつけておくと交渉の代理をしてくれます。
弁護士は法律のプロのためこちら側の主張も通る可能性もでてきますし、なによりもすべての交渉を任せられるため精神的なストレスから解放されます。

弁護士費用は？

ここまでメリットについてお話してきましたが費用が高くて諦めるという方も中には見えるかもしれません。
弁護士さんを雇う1つの方法として弁護士特約というものがあります。
一般的な弁護士特約では上限300万円まで補償してくれるものが多いです。
1度ご自身が加入されている任意保険を確認してみましょう。
また、自動車保険以外の保険にも組み込まれている可能性もありますので確認してみましょう。
ご自身だけでなくご家族の保険でも使える場合もあります。