肩が上がらない時の対策は?【岩倉市の接骨院】

2024年12月5日

こんにちは!一宮市千秋町にありますいわくら肩甲骨骨盤接骨院です!

今回は肩関節周囲炎の施術方法や対策をお話していきます!

施術法、対策は?

まず肩関節周囲炎は炎症期拘縮期解凍期の3つに分けられます。
この3つの分類についてはコチラをご覧ください。

炎症期ではまず炎症を抑えることが優先されます。
日常生活では起こっている炎症がひどくならないように動かしすぎには気を付けましょう!
ただし大事にしすぎて全く動かさないのは拘縮を進めてしまいますので動かせる範囲では使っていただいて構いません。
痛みを感じたらその動きはやめる、痛くない方の腕を使うなどを意識しましょう。

拘縮期では炎症が少しずつ落ち着いてくるため関節の運動を開始します。
拘縮してしまっている関節可動域を広げるために可動域訓練を始めますが無理に動かしても炎症を強める原因となってしまいますので力加減や動かす可動域の範囲も重要です。

解凍期では炎症が落ち着き拘縮が残った状態となるため積極的に可動域訓練を行っていくことが大切です。
肩の可動域を広くするためのストレッチや弱くなってしまっている肩のインナーマッスルのトレーニングも重要となってきます。
再発を防止するため積極的に行いましょう。

接骨院ではなにをする?

当接骨院では肩関節周囲炎に対して炎症を抑える効果を期待できる超音波施術、痛みの軽減させる効果が期待できるハイボルテージ施術、原因となる筋肉のマッサージストレッチ、拘縮している関節可動域を広げるための可動域訓練などそれぞれの症状にあわせた施術を行っていきます!

肩関節の症状は改善までに時間がかかってしまいます。
放置している時間が長ければ長いほど改善まで長期間を要してしまいますので違和感を感じたらなるべく早く施術を受けることをオススメします!

肩の痛みでお困りの方やわからないことがある方はぜひ1度ご連絡ください!!

肩関節周囲炎の原因についてはコチラ!!

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