ぎっくり腰にならないためには?【岩倉市の接骨院】
2025年02月7日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
前回、ぎっくり腰の原因や症状についてお話しました!
今回はぎっくり腰にならないための対策や対処法、施術法をお話します!
もしなってしまった場合は?ならないようにするには?
もし、ぎっくり腰になってしまった場合はアイシングをして冷やしてあげましょう。
ぎっくり腰の多くは肉離れの症状がみられます。
つまり受傷直後は炎症を起こしている可能性が高いので氷嚢などで冷やして炎症を抑えてあげましょう。
お風呂も数日間は湯舟にはつからずシャワー程度にしておきましょう。
逆に炎症期をすぎたら血流をよくするため温めてあげましょう。
さらに痛みが出ている時にはコルセットの着用もオススメです。
動きを制限してくれる、体幹の筋肉の代わりの役割をしてくれるなど動きやすくなります。
ただし着用し続けると筋力低下にもつながりますので動く時など場面ごとに使い分けるようにしましょう。
ではぎっくり腰にならないようにするにはなにをするべきなのでしょうか?
普段から腰への負担がかかり続けているとぎっくり腰を引き起こしてしまいます。
なるべく腰へ負担がかからないように意識しましょう。
中腰、前かがみになると腰への負担は大きくなってしまいます。
物を拾う、持ち上げるなどする時はなるべく膝を曲げてしゃがみこんだ姿勢でできるよう意識しましょう。
また長時間同じ姿勢でいることも負担をかけてしまう原因となります。
なるべく30分に1回は姿勢を変えるようにしストレッチなどで伸ばせるよう心がけましょう。
腰回りやお尻などの筋力低下や筋肉の硬さもぎっくり腰を引き起こしてしまう原因となります。
筋トレやストレッチも少しづつでいいので継続して行いましょう!
お尻のストレッチを紹介します。

1.仰向けで寝て、両足を抱える
2.そのまま自分の方に引っ張り気持ちのいいところで15秒以上キープする。
3.これを1~3セット繰り返す。
すごく簡単なストレッチなので夜寝る前や朝起きた後など毎日どこかに取り入れてみましょう!
ストレッチは時間と強さが大切です。
力が強すぎるストレッチは逆効果となるため、気持ちのいいところで止めておきましょう。
時間は15秒以上は伸ばしましょう。
15秒以下のストレッチでは筋肉はあまり伸びませんので時間は意識して伸ばしましょう。
施術はなにをする?
しかし自宅でのセルフケアやアイシングだけではなかなか症状は改善されません。
さらに施術を受けず放置していると痛みが引いたとしてもまた再発してしまう可能性があります。
もしぎっくり腰になってしまった場合はなるべく早く施術を受けるようにしましょう!

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