産後さまざまな症状でお悩みの方へ!【岩倉市の接骨院】
2025年01月28日

こんにちは!いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
出産後、腰痛や肩こり、尿漏れや冷え性などの症状に悩まされていませんか?
骨盤に影響が出ているかもしれません。
今回は出産が骨盤に与える影響についてお話します!
出産で骨盤が緩む理由
なぜ妊娠~出産、産後にかけて骨盤は歪んでしまうのでしょうか?
1番影響を与えているもの、それはホルモンです。
女性は妊娠すると『リラキシン』というホルモンが分泌されます。
このホルモンは出産時に産道を広げるために関節や靭帯を緩める作用をもっています。
そのため普段、靭帯によって強靭に固定されている骨盤の関節も緩んでくるため骨盤が歪みやすくなってしまうのです。

さらに妊娠中、お腹が大きくなることにより体の重心は前に移動してしまうため骨盤やそれに続く腰椎などは前傾してしまい、反り腰や猫背などの姿勢不良にもつながります。
骨盤が歪むことにより猫背、反り腰などの姿勢不良、そこからくる肩こり、腰痛、血流が悪くなることからくる冷え性、骨盤底筋の緩みからくる尿漏れなどさまざまな症状を引き起こしてしまうのです。
この骨盤の歪みですが放置していても元には戻りません。
骨盤矯正を行い正しい骨盤の位置に矯正を行いましょう。
産後骨盤矯正を行うタイミングは?

骨盤矯正を行うべきタイミングは産後1ヶ月後から6ヶ月後までが理想です。
これは『リラキシン』が妊娠中から産後6ヶ月まで分泌されるためです。
『リラキシン』が分泌されている間は関節や靭帯が緩んでいるため骨盤を元の位置に戻しやすい時期となっています。
逆に6ヶ月をすぎると『リラキシン』の分泌が終わり、靭帯や関節が固まり始めるため動かしにくくなってしまいます。
この矯正最適期に矯正できないと歪んだまま固まってしまうため産後はなるべく早く行いましょう。
6ヶ月を過ぎてしまっても時間はかかりますが矯正は可能ですので歪み、不調を感じる方は積極的に行っていきましょう。
接骨院で産後骨盤矯正できる?
もちろんいわくら肩甲骨骨盤接骨院でも産後の骨盤矯正は行っています!

骨盤の歪み方にもさまざまなものがあります。
出産により骨盤が開いてしまうもの、重心がずれることから前後へ傾いてしまうもの、骨盤自体が左右へ傾いてしまうもの、骨盤がねじれてしまうものなどさまざまです。
当接骨院では一人ひとりに合った矯正を行っていきます!
骨盤矯正の他にも産後の育児などで痛みが出てしまう肩こり、腰痛などにもしっかりとアプローチしていきます。
当接骨院では炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みを抑える効果が期待できるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージ、ストレッチなどさまざまな方法だアプローチしていきます!


また、妊娠や出産を経て悪くなってしまった反り腰、猫背などの姿勢不良にも猫背、反り腰矯正を行っていきます!
キッズスペースも完備しておりますので小さなお子様連れでも安心して施術を受けていただけます!
