肩から腕にかけてのだるさの解決策とは?│岩倉市の整体院

2024年08月28日

皆さんこんにちは住所は一様一宮市千秋町ですが、ほぼ岩倉市にあります【いわくら 肩甲骨 骨盤 接骨院】です!

本日は『肩から腕にかけてのだるさ』についてお話いたします!

肩・腕のだるさの原因とは?

腕から肩にかけての痛みでどの姿勢・体勢でも肩や腕にかけて重だるくて辛いといった方は、胸郭出口の狭窄などが疑われます。

今まで肩、腕のだるさなどは頚肩腕症などが一般的でしたが動いてもじっとしていてもつらい、寝るのもつらい、どんな体勢になってもつらいといった症状であれば首や鎖骨の部分で腕に向かう神経の束をまとめて圧迫していることが考えられます。

肩・腕のだるさの解決策とは?

原因が神経の圧迫による痛みであれば、神経を圧迫している筋肉を緩めること痛みを感じる神経の興奮を抑えてあげることが必要です。

腕に向かう神経の束で腕神経叢という神経の根っこの部分を首で前斜角筋・中斜角筋という筋肉が固くなることで締め付けが発生します。
またその下で鎖骨の付け根に小胸筋という腕神経叢を締め付けが発生します。

上記で上げた前斜角筋・中斜角筋小胸筋が神経を圧迫している原因にあることが多いので肩、腕がダル重たい症状がある方はこれらの筋肉を狙ってしっかり施術することが大切です。

また首背骨から生えてくる神経の根っこと胸の筋肉の下をくぐる腕神経叢の興奮を抑える施術を同時進行で行うことも重要です!


いわくら 肩甲骨 骨盤 接骨院での施術内容

まずカウンセリングで痛みの状況や原因についてお話を伺いながら分析いたします。

そこでどこにどのような施術を行っていくのかをしっかりご説明させていただきます。

首の部分で斜角筋による圧迫が疑われる場合は斜角筋を緩めながら神経根の部分に神経の興奮を抑えるハイボルテージという特殊電気を同時でかけながら痛みやダルさを抑えていきます。

小胸筋による腕神経叢の圧迫の原因として巻き肩や猫背があげられます。

猫背・巻き肩は鎖骨下で小胸筋が固くなったり縮むことで起こるので小胸筋を中心にほぐすことで猫背・巻き肩の姿勢矯正を行い神経の通り道を広げて圧迫を軽減させる施術を行います。

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