長時間歩くと足に痛みが…【一宮市の接骨院】
2025年04月7日

こんにちは、いわくら肩甲骨骨盤接骨院です!
桜も満開になってきてお出かけする機会が多くなってきているこの頃ですが、長時間外を歩くと足首や踵、足の裏が痛くなることはありませんか?
その痛み、もしかしたら靴のせいかもしれません…
普段よりも歩く機会が増えるこの際に、今はいている靴を見直してみませんか?
普段履きする靴はそもそも何を履く?
靴と言ってもたくさん種類があります。運動靴・スニーカー・革靴(ビジネスシューズ)・スリッパ・サンダル・ヒール・ブーツなど挙げたらキリがないですが、子供なら運動靴、仕事ならビジネスシューズや安全靴、学生や主婦の方はスニーカーやローファーなどだいたい履く靴が決まっている方が多いと思います。外に出て歩く靴は、選べるのであればウォーキングシューズのようなタイプを選んで履くのをオススメしたいです。
ウォーキングシューズとは
ウォーキングシューズは名前の通り歩くのに適した靴のことです。機能性に優れておりクッション性もありつつ適度な硬さがあり、つま先が上を向いていて蹴りだしが安定しやすいのが特徴で、スニーカーなどと比べて軽量で長時間の歩行でも疲れにくい設計になっているものが多いです。
ミズノやアシックス、ナイキなど様々なメーカーがウォーキングシューズを販売しています。それぞれのメーカーに個性はありますがメーカー関わらず、【ここは押さえておきたい靴選びのポイント】を深堀していきましょう!
押さえておきたい靴選びのポイント!
まずは一番重要な『サイズ選び』です!
足に合ったサイズとは踵をしっかり合わせた状態でつま先に指一本分の余裕があるサイズ感が適正になります。横幅が大きい人向けの靴もありますがあまり大きすぎると靴の中で足が動きやすく長時間の歩行時に逆に疲れやすくなってしまいます。
次に踵を包むパーツ(ヒールカウンター)が丈夫で、ある程度硬いものを選ぶと良いでしょう。硬すぎると靴擦れを起こしますし柔らかすぎても踵が左右にブレてしまいます。
最後に靴そのものがねじれないある程度の剛性があるものが良いです。足の指が曲がるところではある程度曲がりますが、ねじった際にくにゃくにゃねじれてしまうとかえって疲れやすくなってしまいます。
まとめ
靴一つで足の痛みは大きく軽減される場合や逆に痛みが増えてしまう場合もあります。

当接骨院では足首や足の裏に対し、炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みの軽減が期待できるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージ、ストレッチ、姿勢矯正など一人ひとりの症状に沿った施術を行っていきます!
お困りの方は是非当院にご相談ください!