肘から上がズキズキ！腕が痛い原因の解説！【一宮市の接骨院】

2025年04月26日

こんにちは、いわくら肩甲骨骨盤接骨院です！
デスクワークや細かい作業などを長く行ったあとや重たいものを持ったりした際に腕がズキズキ痛くなったりしたことはありますか？
今回は腕がズキズキ痛くなる原因を解説していこうと思います！

腕の痛みとは

『捻った』や『ぶつけた』など、外から加わった力によって筋肉を傷めたり神経を痛めたりする場合もありますが、腕の痛みには腕だけでなく肩の痛みが関係して出てくる場合が多くあります。
そのまま放置すると運動機能や動きが硬くなったりしますので早めに対処していきましょう！

肩こりからくる腕の痛み

肩こりもひどくなると二の腕の方まで痛みや痺れといった症状が起こることがあります。
筋肉の隙間を縫うように神経が走っているため、筋肉が硬くなったり硬結と言って部分的に筋肉のしこりが出来たりすると神経に触れやすくなりしびれや痛みを生みます。

四十肩・五十肩からくる腕の痛み

四十肩や五十肩の場合は肩関節の前側にある上腕二頭筋腱が炎症を起こし、力こぶのあたりまで痛みを訴える方が多いです。
肩の外側に痛みが放散するパターンも多いですが四十肩によって姿勢の崩れが起きたり肩関節の後方にある神経の圧迫が起こりやすくなり痛みや痺れが出てしまうことによるものと考えられています。

猫背からくる胸郭の狭まり

猫背や巻き肩のよって胸の前側の神経を圧迫してしまい腕の方まで痛みや痺れが生じます。
鎖骨の内側には腕神経叢という神経が密集している場所があり姿勢の崩れによって神経の圧迫が起こり腕の方まで痛みや痺れが出てしまいます。

まとめ

肘から上に痛みが出てくる原因は、腕自体が原因の場合もありますが肩こりや姿勢などが原因になることが多いです。
特に姿勢から出ている場合は何の予兆もなく起きることがありますが、良い姿勢を心がけるのは難しいですので猫背矯正や姿勢矯正がオススメです！
当院では猫背・巻き肩矯正を行っております！